ご無沙汰して申し訳ありません(汗)!!
気が付けばもう2011年!!今年も宜しくお願いします!!

オーダー談議、久々の更新です!!
今回のゲストは、佐藤さんのご登場です!!オーダーならでは
の個性的なギターを2本お持ちいただきました!!
それでは早速行ってみましょう!!


スタッフ(以下S)「今日はお忙しい所、オーダー談議にご登場頂き有難うございます。例によってこれからオーダーされたギターに関してお話をお伺いさせていただきたいと思いますので、宜しくお願いします。」

佐藤さん(以下佐)「宜しくお願いします。」

S「それでは早速お話をお伺いさせていただきます。まずは1本目にオーダーしていただいた、フレイムメイプルトップのランダムスターについて、お話をお伺いさせていただきます。こちらをオーダーされたきっかけを伺って宜しいですか?」

佐「このギターを作ることになる前に、100本くらいはギターを売ったり買ったりして所有していたんですよ。その中に昔ESPさんから出ていたメイプルトップ/マホガニーバックのランダムスターがあって。そのギターが実はずっと欲しかったギターでやっと中古で入手したんです。音は最高だったしとても気に入っていたんだけど、古いギターだったので見た目的にライブではちょっとというか(笑)あとはこの時EDWARDSから出ていたフレイムメイプルトップ/マホガニーバックのTheVみたいなフライングVがあって、そのギターの音が結構気に入ってしまったんです。その2本(ランダムスターとFV)の良いところを合わせてみたら自分に合ったギターになるんじゃないかと思ったのがきっかけですね。正直、いわゆる吊るし物のギターで自分が欲しいと思ったものは当時手にしてしまっていたのもありましたし(笑)」

S「なるほど。でも100本は凄いですね(笑)!!それでは次にこのギターの拘りポイントを教えていただいて宜しいですか?」

佐「まずボディの厚みですね。メイプル5ミリ、マホガニー43ミリで合計48ミリのボディ厚にしてあって通常の物より厚いです。これはやっぱりより太いサウンドを狙った為ですね。あと指板材は最初ローズにしようと思ったんですが、見た目はローズでそれより固い音のするローズ系の材が無いかスタッフさんに相談したらパーフェローを薦められたんですね。エボニーとローズの中間のような音質ですと言われたのと、実際に見てみたら良さそうだったので採用しました。あと迷ったんですがクラシカルな見た目にとバインディングを全面に。PUはダイレクトマウントになってます。材の構成などは王道なのですが、レスポールなどのオーソドックスなシェイプとは違うと言う。拘りと言えばそんな感ですかね。」

S「それでは完成してみてのご感想をお聞かせいただけますか?」

佐「とにかく感動(笑)!!ケースを開けた時はもう!産まれてきた子供を抱くような感じでしたね(笑)音のほうも自分が狙っていた通りのサウンドになりました。」

S「ありがとうございます。では次にこの強烈な(笑)Wネックのギターに関してお話をお伺いさせていただきます。こちらをオーダーされたきっかけはどういったところでしょうか?」

佐「本当は1本目にWネックを作りたかったんです。とにかく誰も持ってないギターが欲しくて。ただやはり1本目のオーダーの時は正直どうなるんだろうという不安な部分があったんで、あえてWネックにいかず、オーダーはどのくらいのクオリティになるのか探ると言うか(笑)。当たり前ですが1本目が完成してきて、非常に高い完成度でその心配が全く無くなったので、じゃあ作るか!!と思ってオーダーすることにしました。」

S「拘りポイント満載だと思いますが(笑)教えていただいて宜しいですか?」

佐「普通Wネックだと12弦と6弦のWネックが多いと思うんですが、このギターは6弦と6弦のWネックです。何でそうしたかと言うと例えば1曲の中で上のネックでバッキングを弾いて、下のネックでソロをアンプを分けて弾いたりすることがやりたかったんですね。エフェクターを踏んで音色を変えるのではなく、ネックを変えて音色を変えると言う(笑)。それでネックごとに音色の違いをもたせる為に片方は2ハム、もう片方は3シングルにしてます。あとWネックにしたのは自分のやっているバンドはギターが一人なんでライブの時にボーカリストに片方のネックを弾いてもらうパフォーマンスが出来て面白いかなというのもありました(笑)」

S「ブリッジは両方フロイド・ローズですね?」

佐「そうです。ただ上のネックはいわゆるEVHべた付けになってて、下のネックはフローティングになっています。EVHべた付けはスタッフさんに薦められたのもあるんですが、市販のギターには中々無い仕様ですからね。自分のギターがそうなっているんだと言う満足感が得られるだろうと思って。あと色ですね。コレはお店に行ったときにたまたま他のお客さんのオーダーお渡しの場面に遭遇しまして。そのとき見た色がこの色だったんですね。それでこの色いいなーとおもって採用させていただきました(笑)。」

S「では完成してみていかがでしたか?」

佐「造っているときはどうなることやらと思ってましたけど、いざ完成してみると本当に凄いですね(笑)脱帽です。とにかく見た目のインパクトは抜群でしょう!!中々無いですよ。こんなギターは(笑)。」

S「(笑)有難うございます。それでは最後に今オーダーをお考えの方にアドバイス等がございましたらお願いします。」

佐「自分のバンドでライブをした時に対バンの方と比べて目立とうとするならやはりルックスのインパクトでしょう(笑)!!言っても私たちはアマチュアなわけで中々プレイで光るのは難しい。それならやはり見た目だろうと。憧れのギタリストたちはみんな個性的なギターを持っていました。自分のギターを選ぶ基準はそこで、いかにステージで目立つかと言う所なんですね(笑)。なのでその点は躊躇せず思いっきりやっていただきたいです。我慢せずにね。あとスタッフの方や製作する方のプロの意見を聞くのも重要です。吊るしのギターを手にとって本当に自分にあったギターに出会う可能性は、とても低いと思うんです。でもオーダーならそこに100%もっていける。それが醍醐味ですよね。」

S「今日はお忙しい中、お時間を割いていただき有難うございました。また今後ともどうぞ宜しくお願い致します。」

佐「こちらこそ、また宜しくお願いします。」