夏真っ盛りで暑い日が続いていますが、夏バテは大丈夫ですか?
テクニカルハウスは暑さに負けず、頑張っております!!

今回のオーダー談義は、鈴木慎也さんのご登場です!!
拘りたっぷりのオーダーギターを2本お持ち頂きました!!
それでは早速いってみましょう!!


スタッフ(以下S)「こんにちは。オーダー談義ご登場有難うございます。早速お持ち頂いたオーダーギターに関してお話をお伺いさせて頂きたいと思いますので、宜しくお願いします。」

鈴木慎也さん(以下慎)「宜しくお願いします。」

S「それではまず攻撃的な(笑)形のオーダーギターからお話をお伺いさせて頂きます。こちらをオーダーされたきっかけは何でしょうか?」

慎「まずはとにかく目立つギターが欲しくて(笑)。あとデザイン的には死神をボディにペイントしてもらいたかったんですね。そんなコンセプトで企画したら自然にこんな感じになりました(笑)。」

S「なるほど(笑)。シェイプも含め拘りのポイントをお伝え頂いて宜しいですか?」

慎「まず形は最初エクスプローラー風だったのですが、外周を直線では無く曲線にして色々試行錯誤してこの形になりました。ピックガードはある人におまかせでデザインして頂いた物を付けています。ボディに死神がペイントされているのでヘッドシェイプは鎌になっているのがポイントです(笑)。指板入っているインレイはスレイヤーを意識しました。それからスキャロップになっています。」

S「フレット数が27Fですね?」

慎「そうなんです。ただこのシェイプだと27Fが弾きずらい(笑)。タッピングする時にチョコっと使ったりするくらいですね。」

S「ボディ材は何を使っているんでしょうか?」

慎「最初はハードメイプルにしようと思っていたのですが、重量が重くなりすぎるのと音のレンジが極端になるとアドバイスを頂いたので、スワンプアッシュを使いました。ただ歯切れの良いサウンドを目指したので、スワンプアッシュの中でも重めの物を使っているのがポイントです。」

S「PUは何が搭載されていますでしょうか?」

慎「フロントがダンカンのリトルスクリーミングデーモンでリアがダンカンのオルタネイティブ8です。フロントはハイが出て尚且つニュアンスを大事にしたかったので比較的低出力なPUを選び、リアはもうザックリ歪む様にPUを選びました。」

S「それでは完成してみていかがでしたか?」

慎「完全に見た目通りの攻撃的な音が出るギターになって大満足です。ボディが大きく尖っているので、ぶつからない様に周りにはやたら気を使うギターですね(笑)。」

S「それでは続きまして、こちらのピンクのSNAPPERについてお話をお伺いさせて頂きます。こちらをオーダーされたきっかけをお聞かせ頂けますか?」

慎「元々ストラトを好きで使っていたんです。ただ現代的に使うとなると色々と難しい所が出てきまして。そんな時にSNAPPERの存在を思い出して、どうせなら拘り満載で作ろうかなと思ったのがきっかけですね。」

S「その拘りポイントをお伝えいただけますか?」

慎「見た目的には12Fの死神インレイ。これは前回からの続きです(笑)。ボディカラーは落ち着いたピンクなのに指板には死神がいると言う(笑)。ボディトップ材のキルテッドメイプルは自分で木目の気に入ったものを選びました。これが出来るのはオーダーメイドの強みですね。ボディバック材も目の詰まったスワンプアッシュ1Pを選びました。ピックアップはSuhrのDSHがリアで、フロントとセンターは同じくSuhrのFLです。」

S「ブリッジはフロイド・ローズでは無く、シンクロスタイルですね。」

慎「そうなんですよ。このギターはフロイドローズではないかなって。元々シンクロの方が使いやすいと思ってましたし。」

S「完成してみていかがでしたか?」

慎「当たり前ですけど前回の変形とは全然違います(笑)。前回はスラッシュメタル専用って感じだったのですが、このギターは歪みすぎず非常に使いやすい音です。オールジャンル使える一本って感じです。見た目は指板に死神がいますが(笑)。」

S「最後に今オーダーをお考えの方にアドバイスやメッセージがございましたらお願い致します。」

慎「一度作ってしまえば分かるとは思うんですけど、自分だけのオリジナルモデルなんで非常にモチベーションが上がります(笑)。せかっくなのでちゃんと弾かなきゃと思ってギターを弾く時間が増えました。楽器屋さんに吊るしてあるギターを買うのとは比べ物にならない満足度です!オーダーって高いイメージがありますけど、そう考えると金額は安いのかなって自分は思います。とりあえずあまり構えず気軽に(笑)一本作ってみれば世界が変わると思います。」

S「今日はオーダー談義ご登場、どうも有難うございました。また今後とも宣しくお願い致します。」

慎「宜しくお願いします。」