長らくお待たせいたしました!!
2008年も終わりに差し掛かり、今年最後のオーダー談議です!!
今回のお客様は田村さんです。拘りのオーダーギターを2本お持ち頂きました!
それでは早速いってみましょう!!

スタッフ(以下S)「今日はお忙しい所、有難うございます。例によってオーダーされたギターについてお話をお伺いさせていただきたいと思いますので、宜しく御願いします。」

田村さん(以下田)「よろしくです。」

S「それでは早速お聞きしますが、最初にオーダーされたのはLPスタイルの方ですよね?こちらをオーダーされたきっかけを教えてください。」

田「元々LPスタイルのシェイプが好きで、それにフロイドローズが付いた楽器が欲しかったんです。それで何か良い物がないかな〜と探していたんですが、どうせなら自分の理想を100%詰め込んだオリジナルにしてみようかなと思ったのがきっかけです。」

S「なるほど。それではこのギターの拘りポイントを教えてください。」

田「まずは幅広く使えるように、2ハムスタイルではありますが両方のPU共コイルタップが出来る様になっててシングルコイル系の音も出せるようにしました。それからブリッジはフロイドローズなんですが敢えてリセスを掘ってフローティングにせず、ベタ付けにしています。これはブリッジミュートをした時にブリッジのブレを防ぐのと、ボディにしっかりと弦鳴りを伝える為です。元々アーミングはあまりやらないんで。」

S「色も個性的ですね。」

田「そうですね。一見すると普通の黒に見えるのですが、実は見る角度によって色が変わるイリュージョンカラーなんです。斜めから見ると緑がかって見えます。後はパールのバインディングを巻いて、見た目を華やかにしました。あとディティールな事を言うと材やPU等は、自分が求めている音になるように担当のスタッフの方と話し合って、お勧めしてもらったものにしました。」

S「それでは続きまして、2本目のスナッパーに関してお伺いさせていただきます。こちらをオーダーされたきっかけはどう言ったところでしょうか?」

田「これは材との出会いですね。たまたまボディ材に使えるハワイアンコアがお店にあって、更にたまたまハワイアンコアをボディ材に使ったギターあって(笑)それを弾いてみたら良い感じだったのですが、自分だったらこうするなーってトコが色々あったので、オーダーをしてみることにしました。」

S「このギターの拘りポイントを教えてください。」

田「そうですねー。まず落着いた音と言うか、バラード系に合う様な音のギターにしたかったので、そういった感じの音がするPUを担当のスタッフの方に選んでいただきました。後はリアダイレクトSWを付けて、クリーンなバッキングからSW一発でリアPUのフルパワーになるようにしました。ギターソロの時なんかは非常に便利ですね。このギターもブリッジはフロイドローズです。やっぱりずっと使っていて慣れているのと、チューニングの狂いも少ないんで。パーツの色は個人的にコア材に合うと思うゴールドにしました。」

S「それでは2本共,完成してみていかがでしたか?」

田「両方とも自分が想像した以上の出来で、感動しました。自分の理想が叶ったギターなので、吊るしのギターでは考えられない愛着も沸きますね。凄く丁寧に作られていて、弾き心地なんかも抜群です。」

S「有難うございます。それでは最後に、今オーダーをお考えの方にアドバイス等ございましたらお願いします。」

田「1番は自分の理想を100%伝える事ですかね。形であり音であり。後は抱えたと時、いかにカッコよく見えるかって事も重要なんで、その辺もしっかりスタッフの方と話し合うべきですね。後はそうですねー。お店に通ってスタッフの方と仲良くなる事でしょうか(笑)仲良くなった方が沢山色々な話が出来ますしね。」

S「今日はお忙しいところ、有難うございました。では今後ともよろしくお願い致します。」

田「よろしくお願いします。」