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| GARY HOLT, GUS G. EC 発売
NAMM 2015で発表された、GARY HOLT(EXODUS/SLAYER)とGUS G.のニューモデルが発売になります。
ECを基本にしたGARY HOLTモデルは、ボディがハードメイプルトップでマホガニーバックのラミネート構造。ネックはマホガニーで、指板はエボニー、インレイにはオリジナルが入れられています。ボディへはセットネック方式てボディへジョイントされており、ヒール部は滑らかに仕上げられていますので、ハイフレットでのプレイヤビリティが向上しています。ピックアップはEMG81と89Rのコンビネーションを搭載。ネックボリュームポットがスイッチポットになっていますので、ノブを引き上げることでネックピックアップがコイルスプリットされます。ブリッジには抜群の安定感をほこるフロイドローズを搭載しています。ボディカラー(Liquid Metal Lava)に合わせて、ボディ・ネック・ヘッドのバインディング、ピックアップも赤て統一されています。
GUS G. ECは、既発のGUS G. EC "Rock Art"(廃番)のカラーバリエーションとなります。ボディはマホガニー単板で、ネックはハードメイプル、指板はローズウッド、インレイは通常のECシリーズと同じくフラッグタイプを採用しています。ボディへはセットネック方式てボディへジョイントされており、ヒール部は滑らかに仕上げられていますので、ハイフレットでのプレイヤビリティが向上しています。ピックアップはセイモアダンカンのシグネチュアモデルである、AHB-11を2基搭載。シンプルなコントロール部には同じくセイモアダンカンのBMP-1が内蔵されています。ブリッジにはロック機構を備えたトーンプロス製のT3BTとT1Zのコンビネーションを採用し、ペグにもロック式のスパーゼルを採用しています。
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