| July. 27th, 2012 |
| ESP | DIR EN GREY (薫, Die, Toshiya) New Model 発売 |
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海外でも精力的に活動している、DIR EN GREYの薫、Die、Toshiyaが現在使用しているギター＆ベースが遂に発売になります。
薫モデルのD-KV-7stは、その名の通りD-KVの7弦仕様です。ボディはアッシュトップ、マホガニーバックのラミネート。ネックはハードメイプルで、指板はローズウッドです。ボディへはデタッチャブル方式でジョイントされています。スケールは666mmのエクストラロングを採用しており、7弦でも十分なテンションを保つことができます。ピックアップはEMG707を2発搭載。ブリッジは本体のロック機構が付いているトーンプロスを採用しています。
DieモデルのD-DR-IIは、新しいボディシェイプを採用しています。そのボディに使われているのはアルダーで、一般的なギターより厚い47mmです。ネックはハードメイプル、指板はエボニーです。ボディへはデタッチャブル方式でジョイントされています。スケールは689mmのスーパーロングスケールを採用していますので、ダウンチューニング時でも十分なテンションを稼ぐ事が出来ます。ピックアップはセイモアダンカンのSH-6b DistortionとSH-1n The '59のコンビネーションを搭載。ブリッジにはゴトーのGE103B-TとGE101Zを採用しています。ボディカラーは、パーソナルカラーのレッドを基本とした、鱗にも木目にも見えるDieオリジナルフィニッシュです。D-DR-II-7stは、D-DR-IIの7弦仕様です。こちらのボディは、キルテッドメイプルトップ、アルダーバックのラミネート構造で、厚さは6弦モデルと同じく47mmとなっています。ネックや指板、ジョイント方法は6弦モデルと同じです。ピックアップは6弦モデルと同じくセイモアダンカンのSH-6bとSH-1nの7弦用を搭載。ブリッジには本体のロック機構が付いているトーンプロスを採用しています。
ToshiyaモデルのD-TT <TRICK STAR>は、故IKÜZÖNEの愛器IKUTRONのDNAを受け継いだシェイプが特徴で、その大きなボディにはスワンプアッシュが使われていまます。ネックにはハードメイプル、ウォルナット、パドゥークをラミネートした7ピース材が使われています。
ボディへはデタッチャブル方式でジョイントされています。スケールは889mmのスーパーロングスケールで、5弦ベースに見られるLow-BないしはLow-A時のテンションを適切に保つことができます。ビックアップにはセイモアダンカンのSSB-5のセットを搭載。ブリッジにはGOTOHのJ510SJ-5を採用しています。また、アクティブEQ回路のESPシナモンを内蔵していますので、多彩なサウンドメイキングが可能です。
詳しいスペックなどは下記リンクからご覧下さい。
お求めは全国ESPお取り扱い店までお願いいたします。撮影や印刷の都合上、実際の色・木目と異なる場合がございます。 また、製品の品質向上の為、予告なく仕様等を変更する場合がございます。 あらかじめご了承ください。 |
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