Electric Sound Products

すべてはこの一枚のラフスケッチからはじまった！YOSHIROW氏直筆によるボディデザイン画。

そして都内某所のミーティングルーム（？）にて、ESP担当者・林宏樹とデザイン会議中。

YOSHIROW氏がさらにペンを入れて行きます。

試行錯誤を繰り返し、基本的なデザインがほぼ決定！！

この後、数週間かけてボディのおおまかなところまで一気に製作。基本構造はBOTTOMBUMPなのでここまでは早いです。

ここでYOSHIROW氏に実物をチェックしていただきます。

実物と設計図を確認しながら、イメージにそって図面を修正していきます。

デザインが決定し、いよいよカットしていきます！

心配そうに見守るYOSHIROW氏。

どれ、ちょっと貸してみなさい！ということでご本人による加工も。よそ見しちゃダメですヨ！（注：冗談です）

卓越した木工技術で次々とカットしていきます。

ベルトサンダーで整えて行きます。かなりのスピードで布ヤスリが回転しています。

内側はスピンドルサンダーで。いろんな機械があるのです。

そして最後の仕上げは必ず「手」で仕上げて行きます。

少しずつ少しずつ修正しながらのチェック。試行錯誤が続きます。

遠目からも確認中。「あそこがちょっと違う！」

こうして試行錯誤を繰り返しながら、ついに木工作業が完成です！

ここでパーツを仮にあてはめてみます

遠くからレイアウトのバランスをチェックして、、、

mm単位の調整をしていきます。

ついにレイアウトが決定しました！

次はいよいよ塗装工程です。下地塗装が終わって、まずシルバーを吹きます。

その上に黒を吹いて行きます。なぜ？「はげて来たらシルバーがチラッと見えたらカッコ良くない？」てなわけで・・・。このあたりはSLAVE-IのDNAを引き継いでいるのです。

黒を吹いた後、トップコートをします。

SLAVE-ZEROのレタリングが完成。

ヘッドにロゴを入れて行きます。

乾燥後、ウェットサンディング（水研ぎ）をして磨きの下準備です。

塗装の最終行程の磨き作業（バフィング）をしていきます。

フレットのすりあわせをしていきます。

・・・ここで秘密兵器！なんとエスカッションがライトオン！

いよいよ完成品をご本人にチェックしていただきます！・・・緊張の一瞬です！

サウンドチェック！・・・・・なんと一発OKいただきましたぁ！

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