今年も怒涛の武道館3daysが熱く展開されました。
近年はこの武道館用ギターの製作がその年の作りおさめとなります。
今回の武道館用ギターはFlying TV のカラーバリエーションモデル、
シースルーブルーサンバーストでした。
全体的にチェリーサンバーストをはじめとする赤系のギターが多い中、
鮮やかな深みのあるブルーのFlying TVはとても印象に残るものでした。
振り返れば本当にVに始まり、Vに終わった2006年でした。
そしていつも以上に時間に追われていた年でした。
この感覚は毎年エスカレートしているような気がします。
来年も出来る限り平常心を保って仕事をしていきたいと思っておりますので、
何卒宜しくお願いいたします。

それでは今年最後のツアーレポートをお贈りいたします。

最強のANGEL軍団
今年は本当にVとLPとANGELの年でした

PRINCE ANGELと武道館公演直前にご購入された2本のLP
左から58年製LP CTM、ニール・ショーン Model、
PRS SingleCut、NEW Flying TV

カラーが似ているので分かり辛いですが、
全て使いわけております
それにしても沢山LP買っちゃいましたね・・・

一番右がBLACK-T II、その後ろが進化したKUROGIN、
どちらも出番はありませんでした
最強のアコギ軍団

今年最後の製作となったNEW Flying TV 
BEAT BOYS Sakurai氏の新作

進化したKUROGIN(出番なし)